唯一の樹の下で

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唯一の樹の下で > TEXT > 恋愛賛歌

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君は花が好きだと言う。

僕はそんな君が好きだ。

君は夏が好きだと言う。

僕はそんな君が好きだ。

僕は君が好きだと言う。
心の中でだけ、頭の中でだけ。

僕はそんな僕が嫌いだ。

帰り道に何故か、手だけ繋いだ。

その温もりが暖かかった。
君の笑顔が温かかった。

僕はその笑顔に期待することをやめて、
そして自分から連絡するのをやめた。

君の手が温かかったから。
君の笑顔が暖かかったから。

君は優しすぎるから。

だから、僕は僕が嫌い。
世界で2番目に、僕が嫌い。
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2005 09/04
【コメント】
恋愛をするたびに、誰かを嫌いになる。それが例え自分でも。

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