唯一の樹の下で

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唯一の樹の下で > TEXT > La Fuite Des Jours

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雪の降る街を歩いていく。
水銀灯の光りにきらきらと雪が踊る。
階段を上がる。
また何もない己の部屋に戻ってきた。

そして精神邂逅。
古き自分とめぐり合う。
希望も夢もあったあの頃。
幼かったあの頃。

夢だけがあった。
希望だけがあった。

そしてそれは今弾けた。
また眼前に広がるのは何もなく、散らばった自分の部屋。
夢も、希望もない。

そして、またいつもの日常が始まる。
逃れられない。
古き自分はいつまでも輝いたまま、こっちをみている。
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2003/04
【コメント】
"Inspiration by Cranky -LaFuiteDesJours-(musics)"
氏の曲の中では一番好き。

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