唯一の樹の下で

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唯一の樹の下で > TEXT > 夜明けて儚く

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いつか身につけた賢さを、
何一つ出せずにいるのは、
世の中のずるさに負けたからだろうか。

自分自身で決める事も、
ままならず踊らされてきたから、
気付いたらまた孤独を飼っている。

誰かに頼る時は過ぎ、人生の命題にぶつかる。
いたずらに人を傷つけ、手にしたものは何だったろうか…。
叫びさえ届かぬ「自由」な部屋で、一生を縛られたとして、
一体幾つもの夢を、見続けなければいけないのだろうか?

果てしの無い犠牲の上で、今結局笑えずにいるのは、
全てが儚いものだと、誰かに叩き込まれたから。
「映画の中の賢人のように、上手く世を渡れれば…」と、
また一人でワルツを踊る。

「いまだ夜明けは遠く…」

誰かを守る時が来て、人生の命題にぶつかる。
傷つき傷つけ、それでも諦めずに生きて来たから。
存在さえあやふやな「孤独」の上で、一生を踊らされても、
一体幾つもの人と、関わりを持たねばならぬのだろうか?

「日が昇るのはいつか・・・?」
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2001/6
【コメント】
青いし、色々影響受けすぎですね

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